ウチには子どもがいません。しかし、熱望しております。
そんな生活のなか、妻から
「子ども2人育てるのはお金がかかるかな?」
「余裕よ。」
と答えておきましたが、実際にはどうなのか。
「子どもに不自由な生活させるなら1人でいい。」
むむむっ!わたしは子どもは2人ほしい。
幼い時に遊べるということもあるが、大人になり、わたし達夫婦が先にいなくなっても寂しくなることはないだろうと思うからだ。
いろいろと親に話せないこともあるだろう。
(まぁわたしも兄弟とそこまで突っ込んだ話はしていないが、やはり心のどこかで何気なく話ができる身内がいるという安心感がある。)
長くなりましたが、そんな「子どもに不自由をさせないお金」について考えてみました。
子育てや将来について、考えるきっかけになればと思います。
ライフプランを立てよう
こんなブログを運営しているわたしですが、一応、FP3級を持っております。笑
(取っただけになって、すでに頭に入っていませんが。)
勉強したときにライフプランを立てることがありました。
ライフイベントとして今後想定できることを考えてみました。
大きな金額の動きだけ考えていればいいと思います。
(子どもの出産・進学、車の買換え、マイホーム購入など)
また、わたしは10年ほどしたらいまの会社を辞めたいと思っております。
その後は好きなことをしたい。趣味に繋がる仕事でもいい。楽しいのならバイトでもいい。(ここまで妻には言ってませんが。)
もちろん、仕事をする必要がなければそれがベストですが。
将来かかるお金を計算しよう
ライフプランを立てた後、そのプランを遂行していくのにいくらかかるのか。
将来のキャッシュフローを予測したものを作ります。
収入はいくら増えていくか。生活費は。住居費は。車は新車か中古車か。子どもの学費はどのくらいかかるか。
まだまだ根拠を調べ尽くしていませんが、ざっくりと将来が分かってきます。
(ちなみにエクセルで作ってる途中です。)
いまのままの生活を続けていった将来はなんとも平坦で長く面白くなさそうなのだろう。。。
センチメンタルジャーニーです。
どうすれば妻が納得してくれるか
収入は割と簡単に計算できます。(これまで毎年どのくらい昇給してきたかでわかると思います。)
問題は支出です。
調べている途中ですが、学費や子育て費用は内閣府や文科省などで平均データが見つかります。
「親の老後のお金も必要かも。」
「え!?」
とりあえず、援助が必要になるなら、計算に入れなければなりません。
収入>支出を満たせば問題はないはずです。
さらに、仕事を辞める場合は、不労所得>支出を満たす必要があります。
次回に続く
終わらんのかーい!
タイトルでも(1)としているようにこの話はすぐには終わらせられません。(猛爆)
1日、2日でライフプランが立てられるのは、プロFPです。(知らんけど)
ただ、仕事を辞めることは置いておいて、子ども2人育てられない会社ってヤバいですよね;
あとは節約、投資でいかに資産を増やしていくか、それもリスクは抑えた状態で積み上げないと納得してくれないかと思います。
日本の出生率のためにも、みなさまの知恵をお貸しいただけると幸いです。
また次回!
コメント
とても参考になりました。
読者登録させていただきますね。
一条さん
ありがとうございます!
参考なってよかったです!
当方のブログに読者登録頂き、ありがとうございます! 宜しくお願い致します。うちは子供二人です。理想は3人でしたが…晩婚で年齢的に厳しく… 子供は授かりものなので、まずは一人授かってからでも考える時間はありますよ。
まさげんさん
アドバイスありがとうございます!
たしかにいま1人目ができても、2人目まで少し期間を開けなければなりませんからね;;
ただ考える時間が取れるかもわからないので、できるうちに考えていきたいと思います!