昨日、おしゃれイズムで吉沢亮さんが紹介して興味を持った方もいるのではないでしょうか。
わたしも大人になってから買いだした漫画はこのBLUE GIANTくらいです。
今回はその魅力についてお伝えしたいと思います。
ちなみにわたしは音楽は好きですがJAZZは全然聞いてきておりません。
ネタばれは最小限とさせていただきます。
BLUE GIANTの作者は石塚真一さん
作者は石塚真一さん。
山岳救助をテーマとして漫画「岳」の作者として有名ですね。
世界一のジャズプレイヤーになる
主人公は仙台で高校生まで部活でバスケットボールをしていた宮本大(みやもとだい)。
中学を卒業するときに友達と行ったJAZZクラブでの演奏を生で聞いたことによってJAZZの魅力に引き込まれます。
テナーサックスで世界一のジャズプレイヤーになるのが夢です。
高校時代は一人河原で練習し、地元のJAZZクラブで初めて会う人たちと演奏することになります。
見ると音が聞こえるかのように震える
1巻から演奏シーンがあるのですが、これが本当に音が聞こえるかのように見えます。
大袈裟かと思いますが、わたしはほぼ毎回鳥肌が立ってしまうほど引き込まれてしまいます。
JAZZバンドを結成し世界を目指す
地元仙台で練習を重ねた宮本大は高校を卒業し、東京に行きます。
そこで出会ったプレイヤーとバンドを組み、オリジナル曲を作ります。
またストイックなプレイヤーと組んだことにより、さらに練習を積み重ねていき、ライブを重ねて世界を目指していきます。
そして世界へ
BLUE GIANTは10巻で終了しましたが、世界編がBLUE GIANT SUPREMEとして発売されております。
こちらは現在も続いております。(現在8巻まで発売されております。)
いかがでしょうか。
人間模様も楽しめる漫画となっており、漫画好きの男性はもちろん、女性でも楽しめると思います。
マンガ大賞2016 第3位です!!!
これを見るとジャズりたくなると思います!
是非読んでみてください。
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